施設紹介
山びこ学園
下川町立障がい者支援施設
山びこ学園は、昭和61年4月に開所した町立の精神疾患者のための施設をリニューアルして、平成2年4月にスタートしました。現在、入所定員50名で「日中支援(生活介護事業)と夜間支援(施設入所支援事業)の二つの事業でサービスを展開しています。基本理念「共に学び 共に感じ 共に育ち合う(共に生きる)」ノーマライゼーションとは普通の生活をするという考え方を実現するものです。「すべての人が、その人らしく平等に生活する」アットホームな雰囲気と暖かい笑顔で関わります。利用者個々のニーズ等に合わせ、行き届いた支援を行うために、活動・生活・地域派遣(実習)の支援担当による統一した支援を基本として、利用者の意見を尊重し、余暇サービスの充実も図り、心身共に健康で、心ゆたかな生活を基本とした支援サービスを目指しております。また、「自己決定・自己選択」を基本に地域移行へ向けた支援・家庭的な環境サービス等を目指しながら展開をしています。
生活の流れ(日課)
時 間 |
項 目 |
生活状況 |
---|---|---|
6:30 |
起床 検温 掃除 |
個人の生活リズムや健康状態に合わせて起きます。体調確認(血圧測定など)廊下等共用箇所の清掃 |
7:45 |
朝食 |
食堂とデイルームへ分かれて食事をします。食後帰寮し歯磨き等します。 |
8:30 |
朝礼 |
朝礼後HRにて予定を確認。 |
9:00~12:00 |
活動 |
生産活動・創作的活動へ分かれます。 |
11:50 |
昼食 |
食堂とデイルームへ分かれて食事をします。 |
13:00~16:00 |
活動 |
午前同様、分かれて活動します。15:00頃から入浴 月・水・金~女性 火・木・日~男性 |
17:30 |
夕食 |
食堂とデイルームへ分かれて食事をします。 |
18:30 |
余暇 就寝 |
フリータイム,HR,翌日に影響しない時間に。 |
利用者個々のニーズ等に合わせ、行き届いた支援を行うために、活動・生活・地域派遣(実習)の支援担当による統一した支援を基本として、利用者の意見を尊重し、余暇サービスの充実も図り、心身共に健康で、心ゆたかな生活を基本とした支援サービスを目指しております。 また、「自己決定・自己選択」を基本に地域移行へ向けた支援・家庭的な環境サービス等を目指しながら展開をしています。
学園行事予定
4月 |
レジャータイム レジャータイム |
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5月 |
下川商業高校との交流会 |
6月 |
家族の会 職員合同環境整備&焼肉昼食会 下川町福祉運動会 |
7月 |
道内旅行 ふれあい広場参加 |
8月 |
夏季帰省 リフッレッシュ昼食会 下川うどん祭り参加 |
9月 |
旭川スポーツ交流会参加 学園祭 |
12月 |
Xmas&忘年会 冬季帰省 |
1月 |
新年会 |
2月 |
下川アイスキャンドルミュージアム参加 |
3月 |
活動納会 |
職員体制
園長 | 正職1名 |
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主幹 | 正職3名 |
事務 | 正職1名 |
サービス管理責任者 | 正職1名 |
管理栄養士 | 正職1名 |
介助員 | 正職2名 |
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准看護師 | 正職1名 |
生活支援員 | 正職16名、嘱託3名、非常勤2名 |
公務補 | 非常勤1名 |
調理員 | 嘱託3名、非常勤2名 |
下川町立障がい者グループホーム うぃる
グループホーム 「うぃる」は平成14年12月、一の橋市街地に開設しました。居住定員5名(共同生活援助事業)で、日中は各職場に仕事へ行きます。共同生活住居において、世話人が食事提供などを行う形態のサービスです。*世話人が同居の支援体制
職員体制
管理者 | 兼務1名 |
---|---|
サービス管理責任者 | 兼務1名 |
世話人 | 嘱託1名 |
生活支援員 | 山びこ学園と兼務1名 |
生活支援員 | 非常勤1名 |