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山びこ学園インタビューVOL1

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(勤続15年/主任生活支援員)

佐藤 一教さん

札幌の専門学校で保育について学び、卒業後は通所の障がい児施設・学童保育所に勤務。その後当施設へ。現在は現場での業務の他、15名の生活支援員のマネジメントも行う。

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利用者のために、職員が一つになって

ありきたりな表現ですが、アットホームな職場なんです。言いたいことは言い合えるし、オープン。やるべきことは決まっていますが、それだけではいい施設にはなりません。ですから職員同士サポートしあいながら、教え合いながら、利用者とのコミュニケーションの取り方など、当施設なりのやり方を、日々磨き上げています。

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利用者の個性を見つめ、楽しく働く

新しい職員が来た時には、利用者の一人ひとりの特徴を丁寧に説明していますね。特に「好きなこと」を伝えるように心がけています。注意事項よりも好きなことから入ったほうが、支援する側も楽しく仕事できるじゃないですか。我々の様な仕事は特殊な仕事であるため、「この仕事に興味と意欲がある」という人が向いていると思いますね。