町立下川病院インタビューVOL1
七條 南さん
名寄市の看護系専門学校を卒業後、当院に就職。外科外来を経て、病棟を担当。休日は友人と食事をしたり、母親と地元の温泉や買い物に行ったりするのが定番の過ごし方。
何気ない一言が、働きやすさをつくる
新卒で入った病院なので、最初は先輩たちにたくさん助けてもらいました。勤務時間の終了後でも疑問に答えてくれたり、作業しやすいようにと1日の流れを書面にしてくれたりと、本当にやさしく接してくれて。「慣れた?」「わからなかったら、だれでも聞きやすい人に聞けばいいからね」と頻繁に声をかけてくれたのもうれしかったです。
日々の仕事から、成長を感じる
患者さんから「ありがとう」と言われるとほっとしますね。未熟な点もありますが、患者さんのためになったらと思って緊張感をもって働いています。以前は余裕がなくて、自分にイライラすることもあったのですが、経験を重ねる中で余裕をもって優しい気持ちで働けるようになりました。日常の仕事の中で成長を実感しています。