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認定こども園インタビューVOL2

(勤続8年目/保育士)

武石 圭太さん

旭川出身。旭川での保育園での勤務を経て、同センターへ。年長(5歳児)を担当している。休日は家族と買い物のほか、庭の草刈りなどの自然に触れる時間も多い。

子どもたちがのびのび遊べる環境を

おゆうぎ会のダンスの「キメ」のポーズが決まらなくて困っていた時に、先輩に相談したんです。一緒に悩んでくれて「子どもたちのことを一番に考える」というスタンスが同じ。うれしいですよね。会議は週に1回ほどあって情報共有をしていますし、時には勉強会をやったりもしています。ほかの先生とも協力しながら、良いセンターづくりを意識しています。

子どもに教えつつ、自分も学ぶ

ここにきてまず驚いたのは、自然の身近さ。近隣の森に子どもたちを連れていく森のあそびは旭川ではできないですよね。事前に森に入って危険個所をチェックするのですが、植物はもちろん、キツツキの穴や鹿の足跡など自然が創りだすものを見落とさないようにし、自分も学んでいます。子どもがダイナミックに遊べる園は、保育士にとっても魅力です。